當前位置

首頁 > 經典小故事 > 童話故事 > 日本經典童話故事範例

日本經典童話故事範例

推薦人: 來源: 閱讀: 3.32W 次

「みのる、行っくるぞ。」

日本經典童話故事

「おさんの言うとをちゃんと聞くのよ。いい?ゃあ、行っきまね。」

ぼくは下川みのる、小學四年生。

“小稔,該走了哦。”

“好好聽嬸嬸的話,記住了嗎?那我們就走了。”

我是下川稔,小學四年級。

ぼくのパパとママ、今日はけっん記念日。ごく仲よし。だからパパとママは親せきのおさんにぼくをたのんで旅行に行っしまった。

「プルルルル。」

電話がなった。ぼくはに電話に出た。

我爸爸媽媽今天要度過結婚紀念日。他們感情非常好。所以他們倆去旅行,把我託在親戚那裏了。

“嘟嚕嚕嚕嚕——”

電話鈴聲響了,我立刻接了電話。

「はい、下川で。」

「おさんだけど、パパとママ、う出ちゃった?あら、そうか。ホン、ホン。」

「あれ?おさん、だいょうぶ?」

「かぜひいちゃったのよ。熱が高く、おさん、みのくんのとろに行かれなくなっちゃったの。」

「えー……。」

“您好,我是下川。”

“我是嬸嬸,爸爸媽媽已經出去了吧?哎呀,這樣啊,咳咳,咳咳。”

“誒?嬸嬸不要緊嗎?”

“我感冒啦,發了高燒,就不能去小稔你那邊了,”

“誒……”

「なにか食べる物、ある?」

「うん、冷蔵庫にたくさん入っるよ。」

「そう、ゃあ、明日とあさっ、みのくんひとりでだいょうぶ?」

「うん、そのくらい、へっちゃらさ!!」

「困ったとがあったら電話しき。夜にはおさん帰っくるから。」

電話を切っからぼくは困った。

(どうしよう。あんなと言っちゃったけど、冷蔵庫の中、なにか入ったかなァ。ぼく、ごはんなんか作れないよ。スーパーで買うお金ないし……。)

“有什麼吃的東西嗎?”

“嗯,冰箱裏面放了很多的。”

“是嗎,那明天和後天你一個人沒問題嗎?”

“嗯,就這麼點事情,小菜一碟!!”“有什麼事情不好辦的話就打電話給我。晚上叔叔也會回來。”掛掉電話以後我就犯難了。(怎麼辦啊。說出那種話。冰箱裏有什麼呢。我根本不會做飯啊。也沒有錢去超市買……)

そんなとを考えながら、日が暮れるまで、ベッドでロロしいた。

「たくはい便でー。」

大きな聲にぼくは、ハッとし目が覚めた。そういえママが、「たくはい便が來るから、からはんを出しね。」と引き出しを指さし、言っいた。ママが指さしいた引き出しから、はんを取り出とドアを開けた。たくはい便屋さんがまだか、というような顔をし立っいる。

「にはんをおしね。」と言われたので、ぼくはさし出された紙にはんをおし荷物を受け取った。小さなダンボールをふると、カチャカチャと聞えた。

我這樣想着,直到黃昏,都在牀上呼呼大睡。

“是您的快遞。”一陣響亮的聲音傳來,我一下驚醒了。這麼說來媽媽曾指着抽屜吩咐說:“快遞來了的話就從這裏把印章拿出來吧。”我從媽媽指定的.抽屜裏取了印章,然後打開了門。快遞員站在那裏,做着一副“你還不來啊”的表情。

快遞員告訴我“在這裏蓋上章”,我就在他遞給我那張紙上摁下了印章,收了快遞。晃動小小的紙箱,可以聽見裏面咔嚓咔嚓的聲響。

荷物の中身を見みると、ひとつの古いちゃわんがあった。

(なーんだ、ちゃわんか)

と思いながら食卓の上に置いおいた。ふと時計のほうに目をやると、う七時ゃないか!!

看了下包裹裏面的東西,有一隻舊的碗,我想着“什麼啊,就一隻碗麼”,把它放在了餐桌上。突然瞟了一眼時鐘,發現已經七點鐘了!

「ごはん作らなきゃっ。えーっと……、ママはうやっごはんをたいたっけ。」

ママのやっいたとを思い出し、やっとの思いで、ごはんをたいた。

「あとはおか。」

料理の本を見にいった。ぼくが料理の本を見いると、臺所のほうから、ガチャガタガタコト、という音がした。いそいで見にいくと、音は靜まっ、おかが食卓の上に用意しある。

「あっ!!おかができる。いったいだれが作ったんだろう。」

不思議に思いながら夕ごはんをませた。そしねしまった。

“必須要做飯了。嗯……媽媽以前是這樣做晚飯的吧?”我回憶着媽媽做飯的樣子,憑着一點零碎的記憶好不容易做好了飯。“接下來就是小菜了。”我跑去看料理的書。剛打開書來看,廚房那裏就傳來了喀噠喀噠的聲音。趕忙過去一看,聲音停了下來,做好的菜放在了餐桌上。

“啊!菜已經做好了。到底是誰做的啊……”

我在不可思議中吃完了晚飯,很快就睡着了。

目が覚めると六時三十分だった。

「ん。ねむい、朝ごはん作らなくっちゃ。」

ぼくは臺所に歩いいった。ると、またごはんやおかが用意しあった。

「本當に、いったいだれが……。そうだ、お晝にたしかめやる。」

そのとき、ぼくのおなかがっ、と鳴った。

「ひとま、朝ごはんを食べよう。」

いにわっりり食べた。食べ終わると、なにか武器はないかと部屋へ探しにいった。

醒來發現六點半了。

“嗯,好睏。必須做早飯了。”

我往廚房走去。結果發現飯菜再次都已經準備好。

“真是的,到底是誰……對了,中午再去把這件事情搞清楚。”

這時,肚子又“咕~”地一聲抗議餓了。

“還是要先吃早飯吧。”

我就坐在椅子上大口大口地吃飯。吃完了去房間裏面找有沒有什麼武器之類的。

十二時くらいになった。カチャトガタン、という音がした。ぼくは蟲取りあみとおちゃのっぽうを持っ、ふまのき間から、食卓をのぞいた。その瞬間、どっとひやあせが出た。昨日とどいた古いちゃわんに手足がはえ、晝ごはんを作っいるのだ!!あせで手がベタベタになった。トッ、手に持っいたおちゃのっぽうが落ちしまった。

到了差不多十二點的時候,廚房發出了咔嚓乒乓的聲音。我拿上捉蟲網和玩具槍,從隔扇的縫隙中看餐桌,一瞬間就出了冷汗。昨天送到的舊碗居然長出了手腳,自己在做午飯!!我的手已經汗津津的了。手上拿着的玩具槍也“啪”地一下落在地上。

「あっ。」とぼくはさけんだ。ちゃわんはっちを向い目を丸くした。おどろいいるようだ。にげようとし走り出したとき、食卓から、『ガシャ』と落ち、手足がうっと消えいった。ぼくは落ちたちゃわんに近い、手に取っみた。かけらがとんでひびが入っいる。

『ガチャリ』ドアが開い、パパとママが入っきた。うちゃわんは消えなくなっいた。ママは息をきらしながら「おさんが熱を出し來られないっ聞いたから、いそいで帰っきたのよ。」

「お、みのる、ちゃんとごはん作れたのか、えらいな。」とパパ。

我“啊"地叫了起來,那碗朝着我睜大了圓眼,像是被嚇到了。想要逃跑的時候,從餐桌上“啪嗒”落了下去,一下就消失得沒蹤影了。我走近落下的飯碗,試着伸手去拿。碎片斷開了裂痕。

門“吱呀”一聲打開,爸爸和媽媽進來了。飯碗也已經不見了。媽媽喘着氣說,“聽說嬸嬸發燒過來不了了,我們就匆忙趕了回來。”

爸爸說,“哦,小稔啊。你飯做得真好,了不起啊。”